千葉大学東葛キャンパス植物データベース

ユーザー: ゲストユーザー(一部のテーブルの閲覧のみ)

Ipheion recurvifolium (C.H.Wright) Traub

ヒガンバナ科 (Amaryllidaceae)

開花期:

結実期:

属名: Ipheion [431] この属の詳細

花産業必修1000属検定 Ipheion

2019版

Si 級
ヒガンバナ 科

2003版

B 級
ネギ(ユリ) 科
草本III・球根植物
ハナニラ

1986版

A 級
ユリ 科
球根
イフェイオン

Si 級: 2003、1986版ではどこかの級にあるが、2019版にないもの。S級相当とみなす。(S implied, 303属)

引用文献:
文献情報の種類備考
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 08 Jun 2024学名と主要データ この文献の詳細
Sassone et al. (2021) One species with a disjunct distribution or two with convergent evolution? Taxonomy of two South American garlics. TAXON 70 (4): 842–853.学名と主要データ この文献の詳細

属別名:

発表年: 1953

正名?: 正名

シノニム:

ソート名: IPHEION RECURVIFOLIUM !

NCBI 分類ID: NCBI:txid

RHS ID (not official):

JFコード:

販売名:

受賞歴:

育成者:

品種登録情報:

備考: 形態的によく似たTristagma (Ipheion) sessile とは別種。Sassone et al. (2021) では以下の系統樹が得られている。(((T.graminifolium,(T.gracile,T.violaceum)),(T.patagonicum_4accs,T.nivale_3accs))Tristagma1,((T.bivalve_1acc,((T.circinatum,T.ameghinoi),(T.sessile_2accs,T.bivalve_3accs)))Tristagma2,(I.uniflorum_7accs,(I.tweedianum_2accs,I.recurvifolium_3accs))Ipheion));
しかし、著者はIpheion 3種には形態的な共有派生形質(苞の先端が2裂するなど)が存在するので、更なる分析結果が出るまではIpheion を当面認めることを主張しており、POWOでもI. recurvifolium が認められている。

学名: Ipheion recurvifolium

学名(HTML表記): <span class="sci_name"><i>Ipheion recurvifolium</i></span>

和名:

英名:

漢名:

沖縄名:

原産・分布: アルゼンチン(チャコ州)〜ブラジル(リオグランデドスール州)、ウルグアイ

分布(英語): Argentina (Chaco) to Brazil (Rio Grande do Sul) and Uruguay

特徴:

特徴(英語):

栽培法:

栽培法(英語):

性別:

属名: Ipheion

科の学名: Amaryllidaceae (ヒガンバナ科)

レコードID: 10980

更新情報: 作成: 2024-06-08 15:35 by hkokubun@mac.com; 更新: 2024-06-09 08:29 by hkokubun@mac.com

重要: 2021年1月11日以降、Android v.7.1.1 以前のバージョンではこのサイトが利用できなくなります。申し訳ございませんが、お使いのAndroidを更新するか、別の端末からこのサイトをご利用ください。