イトラッキョウ
Allium virgunculae F. Maek. & Kitam.
ヒガンバナ科 (Amaryllidaceae)
開花期:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
結実期:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
属名: Allium [136] この属の詳細
引用文献:
文献 | 情報の種類 | 備考 | |
---|---|---|---|
Takahashi & Hotta (2009) A Taxonomic Revision of the Allium virgunculae Complex (Alliaceae). Acta Phytotax.Geobot. 60 (2):79–86 | 学名と主要データ | この文献の詳細 |
属別名:
発表年:
正名?: 正名
シノニム:
ソート名: ALLIUM VIRGUNCULAE !
NCBI 分類ID: NCBI:txid
RHS ID (not official):
JFコード:
販売名:
受賞歴:
育成者:
品種登録情報:
備考:
イトラッキョウの変種およびキイイトラッキョウの検索表
1. 花は横向きかやや下向きに咲き、内花被はボート状・・・・・・・・・キイイトラッキョウ
1. 花は上向きに咲き、内花被は平ら・・・・・・・・・・・・・・・・・イトラッキョウ(広義)
2. 全ての葉は中空でなく、花被は淡紫紅色か白、花床は幅1.3mm
3. 花被は淡紫紅色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イトラッキョウ(狭義)
3. 花被は白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オトメラッキョウ
2. すべてまたは最も細いものを除く葉は中空
4. 最も細いものを除く葉は中空で、花被は淡紫色、外花被は広楕円形、約5x4mm、
内花被は楕円形、約6x4mm、花床は幅1.7mm・・・・・・・・・・ヤクシマイトラッキョウ
4. 全ての葉は中空、花被は桃白色、外花被は広卵形、長さ3.5-4mm、幅3.5mm、
内花被は広卵形、長さ5-5.5mm、幅3.5mm、花床は幅2.2mm・・・コシキイトラッキョウ
学名: Allium virgunculae complex
学名(HTML表記): <span class="sci_name"><i>Allium virgunculae</i> complex</span>
和名: イトラッキョウ
英名:
漢名:
沖縄名:
原産・分布: 長崎県、鹿児島県
分布(英語):
特徴: 食用のラッキョウに近縁の野草で常緑の多年草。原生地、葉が中空かどうか、花の大きさと色などで3変種[イトラッキョウ(平戸島)、ヤクシマイトラッキョウ(屋久島)、コシキイトラッキョウ(甑島)]に分類されるが、栽培個体についてはDWO(採集地参照可能)個体以外は交雑が進んで変種の区別の意味がない可能性が高い。展示中のものは採集地不明。
特徴(英語):
栽培法:
栽培法(英語):
性別:
属名: Allium
科の学名: Amaryllidaceae (ヒガンバナ科)
レコードID: 10235
更新情報: 作成: 2022-06-27 22:29 by hkokubun@mac.com; 更新: 2023-10-11 16:17 by hkokubun@mac.com