千葉大学東葛キャンパス植物データベース

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Tristagma sessile (Phil.) Traub

ヒガンバナ科 (Amaryllidaceae)

開花期:

結実期:

属名: Tristagma [1861] この属の詳細

花産業必修1000属検定 Tristagma 属 (トリスタグマ)

2019版

A 級
ヒガンバナ 科
ハナニラ
Ipheion を含む

2003版

A 級
ネギ(ユリ) 科
草本III・球根植物
ハナニラ

引用文献:
文献情報の種類備考
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 09 Nov 2023学名と主要データ この文献の詳細
Sassone et al. (2021) One species with a disjunct distribution or two with convergent evolution? Taxonomy of two South American garlics. TAXON 70 (4): 842–853.学名と主要データ この文献の詳細

属別名:

発表年: 1963

正名?: 正名

シノニム: Ipheion sessile (異名)

ソート名: TRISTAGMA SESSILE !

NCBI 分類ID: NCBI:txid

RHS ID (not official):

JFコード:

販売名:

受賞歴:

育成者:

品種登録情報:

備考: 形態的によく似たIpheion recurvifolium とは別種。Sassone et al. (2021) では以下の系統樹が得られている。
(((T.graminifolium,(T.gracile,T.violaceum)),(T.patagonicum_4accs,T.nivale_3accs))Tristagma1,((T.bivalve_1acc,((T.circinatum,T.ameghinoi),(T.sessile_2accs,T.bivalve_3accs)))Tristagma2,(I.uniflorum_7accs,(I.tweedieanum_2accs,I.recurvifolium_3accs))Ipheion));
しかし、著者はIpheion 3種には形態的な共有派生形質(苞の先端が2裂するなど)が存在するので、更なる分析結果が出るまではIpheion を当面認めることを主張している。

学名: Tristagma sessile

学名(HTML表記): <span class="sci_name"><i>Tristagma sessile</i></span>

和名:

英名:

漢名:

沖縄名:

原産・分布: チリ中央部

分布(英語): Central Chile

特徴:

特徴(英語):

栽培法:

栽培法(英語):

性別:

属名: Tristagma

科の学名: Amaryllidaceae (ヒガンバナ科)

レコードID: 10916

更新情報: 作成: 2023-11-09 14:01 by hkokubun@mac.com; 更新: 2024-06-09 08:34 by hkokubun@mac.com

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