フランスカエデ

Acer monspessulanum L.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

地中海地方原産の半常緑または落葉高木で高さ6〜12 mになる。葉は自生地や個体によって変異が大きいが、一般的には革質で3裂し、長さ、幅とも3〜5 cm。

個体の情報

個体番号: 1987S-0533_1

受入記録: 導入元: Jardin Bot. Univ. Liege; 導入時の名前: Acer monspessulanum; 導入日: 1987; 由来: 野生由来の栽培個体; 採集地: France: Boisset, Herault; 導入形態: 種子

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2013-10 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 廃棄 駅前再整備のため伐採。
2010-10-29 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) そこそこ カミキリムシ被害
2007 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) Moved 生存
2006-06 9B 生存 K09
2005-05 通用門東 (SVC_E) 生存 A032, 748

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ