ハナノキ

Acer pycnanthum K.Koch

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  岐阜、長野、愛知の県境に自生。隔離分布も含めてもわずかな自生しか見られない。雌雄異株。春、花が咲き、後から新葉が出てくる。葉裏は粉白色、若い木は3裂になるが成木になると広卵形になることが多い。果実は6月に成熟する。大木が多い。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 1987G-0126_2
導入元: 小林もみじ園; 導入日: 1987; 由来: Translation missing: ja.values.prov_types.C; 導入形態: 植物(株の詳細なし)


Plant ID: 84

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24