ハナノキ

Acer pycnanthum K.Koch

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

岐阜、長野、愛知の県境に自生。隔離分布も含めてもわずかな自生しか見られない。雌雄異株。春、花が咲き、後から新葉が出てくる。葉裏は粉白色、若い木は3裂になるが成木になると広卵形になることが多い。果実は6月に成熟する。大木が多い。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 1987G-0126_2

受入記録: 導入元: 小林もみじ園; 導入日: 1987; 由来: Translation missing: ja.values.prov_types.C; 導入形態: 植物(株の詳細なし)

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2005-05 西門 (ENT_W) 生存 A049,

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ