中国南部原産で日本のメグスリノキに近縁のカエデ。葉はメグスリノキに似た三出複葉で、樹皮は赤茶色で紙のようにはがれるのが特徴。高さは15mになる。欧米では庭園樹として人気があり、Chinese paperbark mapleと呼ばれる。紅葉は個体差があるが、黄、橙、赤などになる。日本では栽培が少ないがもっと利用されるべき種。
個体番号: 1983S-0164_1
受入記録: 導入元: Banco de Semillas Departomento de Biologia Vegetal Universidad Politecnica de Madridadrid; 導入時の名前: Acer griseum; 導入日: 1983; 由来: 栽培; 導入形態: 種子
観察日 | 区画 | 作業 | 状態 | 観察記録 | ||
2010-11-12 | 通用門東 (SVC_E) | 良好 | ||||
2006-09-29 | 通用門東 (SVC_E) | 良好 | Moved by 石芳園. | |||
2005-05 | ケミレスタウン (CHEM) | 生存 | A121, 503 |