トウカエデ

Acer buergerianum Miq.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  落葉高木で葉は主に3裂する。個体差はあるが赤〜黄色に紅葉する。街路樹、公園樹として日本で栽培されるカエデ属では最も多い。盆栽で「楓」はこの種を指す。

  原産地・分布: 中国東部

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 2002A321_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer cissifolium; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 記録なし; 備考: [2011-08-16] 名前をトウカエデに変更。


Plant ID: 483

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24