ウリハダカエデ

Acer rufinerve Sieb. & Zucc.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

若木の樹皮は名前のような縞が入る。老木になると灰褐色になり縞も薄らぐ。成長期の葉は5裂になるが後に3裂になることもある。葉裏に毛が多い。自然の中でも葉に斑が入るものが見つかっている。雌雄は成長とともに雄樹から雌樹に性転換をする。地植えには適応性があり成長も早い。秋は木によって黄色から真っ赤になるものがある。雌雄異株。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 2002A316_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer sp.; 導入日: 2011; 由来: 栽培; 導入形態: 記録なし; 備考: [2011-08-16] 名前をウリハダカエデに変更。

性別: 雌雄異株 個体の性別は不明

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2007-05-21 西門 (ENT_W) 良好
2005-05 西門 (ENT_W) 生存 A316,

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ