イロハモミジ

Acer palmatum Thunb.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  雌雄同株。15mにもなる木。葉幅2-7cm。太平洋側に多く自生を見る。春の芽出しの色に変化があり、細い枝が多く、優しい姿になるので庭木として多く用いられている。葉の形は大きく変わらないが、大きさには幅があるので園芸品種も多い。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 2002A250_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer sp.; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 種子; 備考: [2010.12.4] 種名をAcer palmatumに変更


Plant ID: 460

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24