イロハモミジ

Acer palmatum Thunb.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

雌雄同株。15mにもなる木。葉幅2-7cm。太平洋側に多く自生を見る。春の芽出しの色に変化があり、細い枝が多く、優しい姿になるので庭木として多く用いられている。葉の形は大きく変わらないが、大きさには幅があるので園芸品種も多い。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 2002A250_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer sp.; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 種子; 備考: [2010.12.4] 種名をAcer palmatumに変更

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2011-11-18 シーズホール東-8E 良好
2005-06-20 シーズホール東-8E 生存 A250, 724

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ