オオイタヤメイゲツ

Acer shirasawanum Koidzumi

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

1200m以上の高山に自生するが。半日陰で育てると、平地でも生きる。矢までは高木が多く、群落をなしている。花から果実までは上を向く。葉柄は、長いものが多い。成木の葉は大きいが、幼木はヒナウチワカエデと見間違えやすい。秋は黄色になるものが多いが、赤くなるものもある。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 2002A209_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer shirasawanum; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 記録なし

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2006-01-12 成田空港 (NARITA) 生存 Narita
2005-05 ケミレスタウン (CHEM) 生存 A209, 302

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ