ヒトツバカエデ

Acer distylum Sieb. & Zucc.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

雄性両性花同株。谷間の湿地に自生が見られる。冬、頂芽が裸芽で過ごすことがある。葉は初め毛に包まれているが、成葉では毛がなくなる。 日本原産の落葉小高木で、高さ10 mになり、カエデとしては珍しく欠刻のない単葉の丸い葉をもつ。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 2002A153_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer distylum; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 記録なし

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2012 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 枯死
2010-10-29 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 不良
2006-06 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 生存 K21
2005-05 ケミレスタウン (CHEM) 生存 A153, 407

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ