メグスリノキ

Acer maximowiczianum Miq.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  枝を煎じて飲むと視力がよくなると言うところから名前がついた。雌雄異株。栽培した若木は雄蕊もあったが今は雌株。葉の両面、葉柄、花柄に多くの毛がある。宮城県〜九州に自生。日本海側にはない。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 2002A126_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer maximowiczii; 導入日: 2002; 由来: 栽培; 導入形態: 記録なし


Plant ID: 427

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24