中国南部原産で日本のメグスリノキに近縁のカエデ。葉はメグスリノキに似た三出複葉で、樹皮は赤茶色で紙のようにはがれるのが特徴。高さは15mになる。欧米では庭園樹として人気があり、Chinese paperbark mapleと呼ばれる。紅葉は個体差があるが、黄、橙、赤などになる。日本では栽培が少ないがもっと利用されるべき種。
Plant#: 1992G-0003_1
accession: psource: Unknown Source; recd_name: Acer bornmuelleri; recd_date: 1992; prov_type: Cultivated; recd_how: Plants (unspecified); note: [2011-06-17] 名前をA. griseumに変更。もとの株が枯れて、新たに植えられたものの可能性が高い。
| check_date | location | Action | condition | check_note | ||
| 2010-11-12 | 通用門東 (SVC_E) | Good | 名前違い、A. griseum。元の植物が枯れたところに新しく植えたものの可能性が高い。 | |||
| 2006-09-29 | 通用門東 (SVC_E) | Good | Moved by 石芳園. | |||
| 2005-05 | ケミレスタウン (CHEM) | Alive | A129, 314 |