ウリカエデ

Acer crataegifolium Sieb. et Zucc.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  里山に自生している強い植物。葉は幼木の間は3裂になるが、成木になると裂片がなくなることが多い。花の色が緑色から淡い茶色まで様々。夏から秋にかけて果実の色が赤くなり奇麗。秋は色とりどりに紅葉する。鉢植えに仕立てても楽しめる。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 1991G-0012_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer crataegifolium; 導入日: 1991; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし)


Plant ID: 285

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24