ウリカエデ

Acer crataegifolium Sieb. et Zucc.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

里山に自生している強い植物。葉は幼木の間は3裂になるが、成木になると裂片がなくなることが多い。花の色が緑色から淡い茶色まで様々。夏から秋にかけて果実の色が赤くなり奇麗。秋は色とりどりに紅葉する。鉢植えに仕立てても楽しめる。

原産地・分布: 日本

個体の情報

個体番号: 1991G-0012_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer crataegifolium; 導入日: 1991; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし)

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2006-09-15 ケミレスタウン (CHEM) 生存
2005-05 ケミレスタウン (CHEM) 生存 A159, 406

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ