イタヤカエデ ‘常磐錦’

Acer mono Maxim. ‘常磐錦’

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

イタヤカエデ(オニイタヤ)の斑入り品種。春は薄紅色で萌芽し、のちに緑色の葉に白黄色の斑になる。夏は濃い緑色に白と博緑の斑。秋は橙色から黄色に色づく。

個体の情報

個体番号: 1990G-0089_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer mono ‘常磐錦’; 導入日: 1990; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし)

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2013-10 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 廃棄 駅前再整備のため伐採。
2010-10-29 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 良好
2007 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 生存
2006-06 9B 生存 K01
2005-05 通用門東 (SVC_E) 生存 A206, 781'; 780と考えていたが、駅前に移植されたK01のほうがふさわしい。ただし、この個体は斑入りではなく、台木が伸びたものと思われる。

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ