チュウゴクウリカエデ(シナカエデ) ‘ロサリー’

Acer davidii Franch. ‘Rosalie’

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  チュウゴクウリカエデは日本のウリカエデとウリハダカエデの中間のような形の落葉高木で、ウリハダカエデと同様に幹がウリのような緑色をしている。品種‘ロサリー’はイギリスのキュー植物園に植栽されていた個体をオランダの種苗商が繁殖したもの。幹肌の色が鮮やかなのが特徴で、葉はやや小さく、高さは15 mになる。

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 1990G-0031_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer davidii ‘Rosalie’; 導入日: 1990; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし)


Plant ID: 232

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24