チュウゴクウリカエデ(シナカエデ) ‘ロサリー’

Acer davidii Franch. ‘Rosalie’

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

チュウゴクウリカエデは日本のウリカエデとウリハダカエデの中間のような形の落葉高木で、ウリハダカエデと同様に幹がウリのような緑色をしている。品種‘ロサリー’はイギリスのキュー植物園に植栽されていた個体をオランダの種苗商が繁殖したもの。幹肌の色が鮮やかなのが特徴で、葉はやや小さく、高さは15 mになる。

個体の情報

個体番号: 1990G-0031_1

受入記録: 導入元: 不明; 導入時の名前: Acer davidii ‘Rosalie’; 導入日: 1990; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし)

観察記録:
観察日区画作業状態観察記録
2013-10-25 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 良好
2006-06 柏の葉キャンパス駅東口 (STATION) 生存 K10
2005-05 通用門東 (SVC_E) 生存 A026, 749

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ