カラコギカエデ

Acer ginnala Maxim.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  "\"'近畿地方以西には少ない。湿地に自生。高さ5m前後の木。春芽出しした葉は、赤紫色になる事もある。勢いのよい枝の葉は、5〜3裂になる。雌雄同株。円錐花序を出し、たくさんの花が咲く。秋は黄色。中には赤くなる木もある。[23] 日本からシベリアに自生する落葉小高木で、高さ5 mになる。葉は浅く3裂し、個体によって赤〜黄色に紅葉する。'\""

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 1990G-0002_1
導入元: 不明; 導入時の名前: Acer syriacum; 導入日: 1990; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし); 備考: [2011-07-01] 名前をA. ginnalaに変更。台木が伸びたものか、一度枯れて新たに植え直したものか、偶発実生かは不明。


Plant ID: 212

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24