エンコウカエデ (旭楓)

Acer mono subsp. marmoratum (Nicholson) Kitamura

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  日本に自生するイタヤカエデのうち、切れ込みが深く裂片が細長いものをエンコウカエデという。旭楓ともいう。落葉高木で高さ20 mになる。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 2013E-0015_1
導入元: 不明; 導入日: 2013-03-27; 由来: 栽培; 導入形態: 植物(株の詳細なし); 備考: 横井先生の植栽リストにあり。1980年代以前に植栽されたと思われる。


Plant ID: 1120

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-24