イロハモミジ

Acer palmatum Thunb.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

  雌雄同株。15mにもなる木。葉幅2-7cm。太平洋側に多く自生を見る。春の芽出しの色に変化があり、細い枝が多く、優しい姿になるので庭木として多く用いられている。葉の形は大きく変わらないが、大きさには幅があるので園芸品種も多い。

  原産地・分布: 日本

Acer 属 花産業必修1000属検定 C級

カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

個体番号: 2011S-0006_1
導入元: 國分 尚; 導入時の名前: Acer palmatum; 導入日: 2011-10-01; 由来: 記録なし; 採集地: Japan: 岡山県総社市美袋、美袋駅の裏山; 導入形態: 種子


Plant ID: 1101

千葉大学大学院園芸学研究科 2024-12-23