テツカエデ
Acer nipponicum Hara
ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)
日本で最も大きな葉をもつカエデである。葉の表面が縮緬状。葉裏の基部の毛の生えぐあいが異なるものがある。葉が厚く木の下が薄暗くなる。花は一つの花序に雄花、両性花が混じるものと雌雄異株もある。基本形はvar. australeとされている。鉢植えをする場合、皿で受けて水を張っておくとよい。相当の水分を与えないと成長が遅くなる。
原産地・分布: 日本
引用文献:
文献 | 情報の種類 | 備考 | |
Yano, Masahiro (2003) Book for Maples. | 学名と主要データ | |
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