単幹で、稀に群生する。幹は球形〜やや円筒形、直径5〜8cmで刺に覆われる。疣は大きく、付け根や溝は白い毛が密生する。中刺は通常ないが、ある場合はやや湾曲する。縁刺は16〜18本で白かやや黄色、長さ10〜12mm。花は鮮黄色、直径は最大で10cmほど。果実は緑色。
原産地・分布: メキシコ中部
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
---|---|---|---|
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 14 Aug 2021 | 学名と主要データ | この文献の詳細 | |
多肉植物データベース~みんなでつくる植物図鑑~ Accessed on 14 Aug 2021 | 和名 | この文献の詳細 |
栽培法: 一般的なサボテンの栽培に準じる。
備考:
Hassler, Michael (2004 - 2021): World Plants. Synonymic Checklist and Distribution of the World Flora. では C. radians が正名で、C. cornifera が異名となっている。