Order Sapindales, Family Sapindaceae, Subfamily Hippocastanoideae
雄性両性花同株。谷間の湿地に自生が見られる。冬、頂芽が裸芽で過ごすことがある。葉は初め毛に包まれているが、成葉では毛がなくなる。 日本原産の落葉小高木で、高さ10 mになり、カエデとしては珍しく欠刻のない単葉の丸い葉をもつ。
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ