南アフリカ原生の球根性カタバミで、最も普及している野生種の一つ。花は白で、花弁外側(背軸面)の片側の縁だけが赤くなり、蕾では白に赤い螺旋模様、開花すると白花でかすかに赤い覆輪と、個性的な花色である。他のカタバミ属と同様に、晴れた日の日中のみ開花する。
原産地・分布: 南アフリカ(ケープ州)
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Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 24 Nov 2023 | 学名と主要データ | この文献の詳細 |