秋植え球根で、葉は線形で細く、20cm程度。4月下旬〜5月上旬に高さ10〜25cmの花茎をのばし、ほぼ穂状に見える総状花序に白い小花をつける。花被片の先端だけ赤紫〜赤茶色になる。香りはない。
原産地・分布: 南アフリカ(ケープ地方南西部)
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
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Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 21 Mar 2024 | 学名と主要データ | この文献の詳細 |
備考:
属名はラシュナリアという表記もあり、名前の由来からはこちらが適切かもしれないが、園芸的にはラケナリアと呼んでいる。