ウリハダカエデ

Acer rufinerve Sieb. & Zucc.

ムクロジ目 ムクロジ科 トチノキ亜科(クロンキスト体系: カエデ科)

若木の樹皮は名前のような縞が入る。老木になると灰褐色になり縞も薄らぐ。成長期の葉は5裂になるが後に3裂になることもある。葉裏に毛が多い。自然の中でも葉に斑が入るものが見つかっている。雌雄は成長とともに雄樹から雌樹に性転換をする。地植えには適応性があり成長も早い。秋は木によって黄色から真っ赤になるものがある。雌雄異株。

原産地・分布: 日本

花産業必修1000属検定 Acer 属 (エイサー、アーケル)

2019版

C 級
ムクロジ 科
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ

2003版

C 級
カエデ 科
木本I・被子植物
イロハモミジ,イタヤカエデ

1986版

C 級
カエデ 科
木本植物
イロハモミジ,イタヤカエデ