(異名: Oxalis variabilis Jacq.)
球根性のカタバミの1種で、秋に出芽し、温度があれば冬から春に開花、夏は休眠する。半耐寒性で、年に数回の-5℃程度の最低気温には耐え、地植えであれば関東地方南部以西では戸外で栽培できる。花径3〜5cmの大輪で、花色は桃色、淡紫色、黄色、白などがある。市場に流通しているものは無毛だが、毛のある個体もある。多くのカタバミ属と同様に曇りや雨の日は開花しない。
原産地・分布: 南アフリカ
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
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Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 06 Dec 2022 | 学名と主要データ | この文献の詳細 | |
フリー百科事典 ウィキペディア日本語版 Accessed on 06 Dec 2022 | 和名 | この文献の詳細 |