アヤメ

Iris sanguinea Hornem.

キジカクシ目 アヤメ科

多年草で、ノハナショウブやカキツバタと違い、湿地には自生しない。葉は高さ40〜60cmで、5月に花茎を出し、紺色の花を1〜3個つける。外花被の基部側に和名の由来となった網目模様(文目、あやめ)がある。

原産地・分布: 北海道〜九州、アジア北東部

引用文献:
文献情報の種類備考
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO).学名と主要データ この文献の詳細

花産業必修1000属検定 Iris 属 (イリス、アイリス)

2019版

C 級
アヤメ 科
アヤメ属:ハナショウブ、カキツバタ、ジャーマンアイリス
ショウブは Acorus

2003版

C 級
アヤメ 科
草本I・一年草/二年草/多年草
アヤメ,ハナショウブ,カキツバタ,ダッチアイリス

1986版

C 級
アヤメ 科
草本植物
アヤメ,ハナショウブ,カキツバタ