多年草で、ノハナショウブやカキツバタと違い、湿地には自生しない。葉は高さ40〜60cmで、5月に花茎を出し、紺色の花を1〜3個つける。外花被の基部側に和名の由来となった網目模様(文目、あやめ)がある。
原産地・分布: 北海道〜九州、アジア北東部
2019版
2003版
1986版