イヌタデ

Persicaria longiseta (Bruijn) Kitag.

ナデシコ目 タデ科

アジアに広く分布する一年草で、高さ20〜40cmになる。夏から秋にかけて花穂を出し、紅紫色の花をつけるが、花弁はなく、色がついているのは萼である。雑草だが、栽培法や品種改良によって観賞価値はあげられる。

原産地・分布: アジアの温帯〜熱帯

引用文献:
文献情報の種類備考
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 03 Oct 2023学名と主要データ この文献の詳細
Yonekura & Kajita (2003) BG Plants 和名−学名インデックス(YList).和名 この文献の詳細

花産業必修1000属検定 Persicaria 属 (ペルシカリア)

2019版

B 級
タデ 科
イヌタデ属:ヒメツルソバ、アイ
Polygonum を含む