(異名: Gymnocalycium chubutense (Speg.) Speg.)
茎は球形から短円柱形で、濃青緑色、高さ12–15cm、直径10–12cm、12–19稜。中刺は1–3本、ないことも多い。縁刺は7–15、淡褐色から黒色、まっすぐで硬く、長さ3.5cm。花は長さ6cmまで、白色で赤みを帯びることがある。雌雄両全。
原産地・分布: アルゼンチン南部(サンタクルス、サンルイス、チュブート、ブエノスアイレス、メンドーサ、ラパンパ、リオネグロ州)
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
---|---|---|---|
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 18 Sep 2023 | 学名と主要データ | この文献の詳細 |
備考:
変異が多く、変種名も多いため、多くの園芸名をもつ。