枝分かれする灌木で、枝は匍匐またはやや直立し、高さ30cmほどの密集した株を作る。茎節は長方形〜棍棒状で濃緑色、長さ5-15cm、幅1-1.5cm、厚さ1-1.5cm。棘座は大きく、灰白色、棘は2-3(-6) 本で鉤爪状〜まっすぐ、長さ1-3cm。花は黄色〜橙黄色、直径4cmまで。
原産地・分布: アルゼンチン北東部〜ウルグアイ
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
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Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 12 Sep 2023 | 学名と主要データ | この文献の詳細 | |
Anderson, Edward F. (2001) The Cactus Family. | 特徴 | この文献の詳細 |
備考:
Anderson (2001) の茎節の大きさの記述(10-15cm wide)はやや疑問。1-1.5cmにすると少し小さいが合っていそうなので、そのように変更した。