桜キリン

Rhodocactus nemorosus (Rojas Acosta) I.Asai & K.Miyata

(異名: Pereskia nemorosa Rojas Acosta)

ナデシコ目 サボテン科 モクキリン亜科

原産地・分布: ブラジル南部〜アルゼンチン北東部

引用文献:
文献情報の種類備考
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 06 Sep 2023学名と主要データ この文献の詳細
多肉植物データベース~みんなでつくる植物図鑑~ Accessed on 06 Sep 2023和名Pereskia nemorosa として この文献の詳細

備考:
広義のPereskiaは側系統であり、3群に分かれる。サボテン科で最初に分岐したクレードがLeuenbergeriaとなり、8種を含む。残り2群は姉妹群であり、これを合わせてPereskiaとするか (APW、World Flora Onlineなど)、Pereskia s.s. (4種) +Rhodocactus (5種) とするか (Plants of the World Onlineなど) で意見が分かれる。このデータベースではPOWOに従った。

花産業必修1000属検定 Rhodocactus

2019版

Si 級
サボテン 科

2003版

S 級
サボテン 科
サボテン
ロドカクタス

1986版

B 級
サボテン 科
サボテン
ロドカクタス

Si 級: 2003、1986版ではどこかの級にあるが、2019版にないもの。S級相当とみなす。(S implied, 303属)