(異名: Notocactus agnetae Vliet, Notocactus apricus (Arechav.) A.Berger)
植物体は扁球形でのちにやや長くなり、高さ3〜10 cm、直径3〜10 cm、子吹きしない。稜は15〜32で低く、こぶがはっきりしている。刺座はこぶの間にあり、白い毛を生じる。刺は毛状で、中刺は1〜4本、縁刺数十本。花は大きく黄色で雌ずいは赤。3亜種、subsp. concinna, subsp. agnetae, subsp. blaauwiana があり、大きさや稜の数で区別される。
原産地・分布: ブラジル南部、ウルグアイ
引用文献:文献 | 情報の種類 | 備考 | |
---|---|---|---|
Anderson, Edward F. (2001) The Cactus Family. | 学名と主要データ | この文献の詳細 |