チャボイナモリ (ヤエヤマイナモリ、ヤエヤマイナモリソウ)

Ophiorrhiza pumila Champ. ex Benth.

リンドウ目 アカネ科 アカネ亜科

  多年草で、抗がん物質であるカンプトテシンを含むことから注目されている。千葉大学、理化学研究所、かずさDNA研究所、国立遺伝学研究所の研究チームにより2021年に全ゲノムが解読された。

  原産地・分布: 屋久島以南の南西諸島各島