チャボイナモリ (ヤエヤマイナモリ、ヤエヤマイナモリソウ)

Ophiorrhiza pumila Champ. ex Benth.

リンドウ目 アカネ科 アカネ亜科

多年草で、抗がん物質であるカンプトテシンを含むことから注目されている。千葉大学、理化学研究所、かずさDNA研究所、国立遺伝学研究所の研究チームにより2021年に全ゲノムが解読された。

原産地・分布: 屋久島以南の南西諸島各島

引用文献:
文献情報の種類備考
Yonekura & Kajita (2003) BG Plants 和名−学名インデックス(YList).学名と主要データ この文献の詳細
Kew Gardens (2017) Plants of the world online (POWO). Accessed on 10 Aug 2023学名と主要データ この文献の詳細