Order Sapindales, Family Sapindaceae, Subfamily Hippocastanoideae
東北の西側、北陸には自生がないが、他の地方の山地には多く見られる。下枝を落とし高木になりやすい。葉は大小さまざま、裂片の幅もさまざまある。鋸歯は細かくそろっている。春の芽出しの色、夏の葉色、秋の紅葉が多彩で、大きな鉢で栽培すると楽しめる。
カエデ属:イロハモミジ、イタヤカエデ